携帯電話のSIMロックを解除の方向か?

東南アジアではSIMロック解除が当たり前のようになっているがその利点は
携帯本体の選択肢が多くなる(目的によって自由に選べる)
回線(キャリヤ)の選択も選択が自由
これは国をまたがっていえることなので仕事で近隣国に頻繁に出かけるビジネスマンには非常に便利
タイで携帯を購入、回線もタイで契約
これでカンボジア、ラオス、ミャンマーにおいて使用可能(使用料に要注意)
機種によっては、SIMカードが2枚挿入できるものもあり携帯本体1つで番号を2つ持つことができる
これらはSIMロックがかかっていないことによるもので
日本では、携帯本体と回線(キャリヤ)は固定されていることが多かった
最近一部の携帯本体と回線が異なる会社の場合でも使えるケースがあるようだ
しかし、その選択しは限定的で海外のようにはなっていない
固定電話のインフラが整っている日本と固定電話のインフラのない国の差なのか
海外において2500円程度の携帯を持つことは特別のことではない
回線もプリペイドカード式(カードは1000円程度)のもの
契約で毎月一定額を支払う方式などその選択は多い
日本の携帯のあり方も海外のような使用者の側に立った使いやすさがなければ
日本だけで孤立したものとなってしまう 海外での日本の携帯を浸透させるにはSIMロックを解除は必須

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■SIMカード↑

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